この問題ですが、M (a)よりM (b)が小さいのでAの分圧が大きくなるほど密度が低下するから、右下がりの➃か➄に絞られて、PV=nRTの式を変換して、条件からn/V=一定つまりnとTは比例の関係で直線のグラフ→➃としたのですが、解答のやり方でないと正しくないのでしょうか?
時間がない中でこのような立式を素早くできる自信はないのでできる限り効率よく解答を選びたいのですが何か良い解法などありませんか?
第1問
問1
②
周期表の第2周期 第3周期に属する元素では,
原子の最外電子殻はそれぞれL殻, M殻であり,
18族以外の典型元素では最外殻電子 (価電子) の数は
族番号の1位の数に等しい。 よって, L殻に3個の
電子をもつ原子の最外電子殻はL殻で、最外殻電子
の数が3である。 したがって, この元素は第2周期,
3族のBである。 なお, ①~⑤の各原子の電子配
置を記すと次のようになる。
① AI:K (2) L (8) M(3)
②
3
4
Mg: K (2) L (8) M (2)
[⑤
N:K (2) L (5)
よって, ②が正解。
B:K(2) L(3)
Li: K (2) L (1)
問2
2
化合物1mol中に含まれるN原子の物質量をも
とに,各化合物について, Nの含有率(質量パーセ
ント)を計算すると,
NHẠC:
14g/mol×1mol
53.5g/mol×1mol
(NH,) ,CO :
問3
NH₂NO3:
14g/mol×2mol
60g/mol×1mol
14g/mol×2mol
80g/mol×1mol
x100%=
よって、②が正解。
d= PM
RT
14g/mol×2mol
132g/mol×1mol
x 100%
x 100%
1400
53.5
201
( R : 気体定数)
-%
(NH,) ,SO :
これらのうちNの含有率が最大なのは (NH2)2CO
である。
1400
30
1400
40
x100%=
-%
%
1400
66
3
分子量がMの気体w 〔g〕について. 理想気体の状
態方程式より、 次式が成り立つ。
DV=WRT
%
これより、気体の密度d=は次の式 (i) で表され
貴ガスのAとBの混合気体について 温度Tが
一定,全圧も♪で一定のとき, 平均分子量をMと
すると、次の式(Ⅱ) が成り立つから、dはMに比例
る。
SOS
d=RM
RT
A,Bの分子量をそれぞれMA, MoM<M
Aの分圧をPとする。
Pa=0のとき,気体はBのみからなり、
だから.
d= RMB
RT
P=Pのとき,気体はAのみからなり, M=M,
だから,
Po
d= MA
RT
また、 PA=
で、M=Ma+Maだから,
2
d-P.M
Po, MA+MB (RTMA+RT MB)
d=
RT
2
2
以上より,dとかの関係を表すグラフは以下の直
線になると考えられる。
密度
今のとき、AとBの物質量比は1:1
2
d
b
a+b
2
a
0
0
po
2
Aの分圧DA
M=Maxx+Mgx (1-x)
=(M^-MB)x+MB
式 (ii),式(面)より
ただし,
po
RT MB
Po
よって
④が正解。
(補足)とかの関係が上記の直線の式で表される
ことを.dとの関係式を導いて確かめてみよう。
AとBの混合気体の密度は,温度が一定
圧力もか。 で一定のとき, 上記の式 (ii) で表される。 こ
こで,平均分子量Mは,A,Bの分子量MA, M
(MA <MB), Aのモル分率xを用いて,次の式(面)で
表される。
1
2016
am
po
Po
d= {(M^-Mg)x+Mg)
RT
***(iv)
逆で打ち込んでしまいました💦
ありがとうございます🙇
比例→直線のグラフ
反比例→曲線のグラフ
という考え方で大丈夫でしょうか?