数学
高校生
解決済み

(3)がよく分からないです。
この問題の解き方を噛み砕いて教えていただきたいです。お願い致します。

日〉 東京理科大 理工〈B方式 -2月4日〉 13 正の定数a (a ≠1) に対して, 2次関数f(x) を EELTE f(x)=az (1-m) と定める。 曲線 C:y=f(x) の点 (10) における接線をl1, 直線y=-x をl2と する。 曲線Cのx≦1の部分と2直線l1,l2 で囲まれる部分の面積をSで表し, ま たこの部分を軸の周りに1回転してできる図形の体積をV で表す。 is (1) 直線l1,l2の交点の座標をaを用いて表せ。 (2)Sをaを用いて表せ。 1 + 1² (3)定数a は a>1を満たすものとする。 2直線l1,l2 とæ軸で囲まれる部分をェ (4) 軸の周りに1回転してできる図形の体積をU で表すとき, ART. [] [2][14. をαの1次式で表せ。 lim (a - 1)2 V の値を求めよ。 a+1+0 1) 53001 >> IYONG @ 30a³ (a − 1) 4 π @ 2 2015年度 数学 15 28² (V-U) [ T8308-4**# (4) && [p] 18,800 Ap 四象 20- (30点)
56 2015年度 数学(解答) 200+1 --5[+log.x-- (p+1) ²l ・loga- 5 (p+1)= 5 +1) 2 5 (カ+1) 2 5 (p+1) 2 lim =0 より +0 U +5 70+1 p+1 5 (2p+1) _p+1 r(p+1) 2 e 2p (e) ap+1 (p+1) 1 +5 ({p + 1 ( - 2 ) - (0 + 1 ) ² } 0 = 2² 5 lim S = lim p+0 p→+( (カ+1) 2 東京理科大 理工 (日方式 2月4日) ・・0=5 ......(答) 813 8 0 (10) Py a et bga = loge? loga=esja = -le logar (1²p+D /e <ED S e pl a= e =) <解説> 《導関数, 不定積分,面積, 極限値≫ (1) f'(x)の計算には,積の微分公式を用いる。 f'(x)=0(x)を満た すはただひとつ決まる。 (2) 対数関数を含む多くの関数の不定積分には部分積分法を用いる。 1 (3) 面積は公式の通り。 Sの式を簡単にするために, loga=-- 11/3を用 を用いる。 Þ lim Sを計算するために, lim -=0が使える形に変形する。 →+0 u 3 解答 a>0, a≠1に対して f(x) = ax (1-x) (1) f(x)=a(x-x)より f'(x)=a(1-2x) 0324ORY! (1) = -4より, A(1,0)におけるC:y=f(x)の接線の方程式は y=a(x-1) ...... ① 東京理科大 理工〈B方式-2) 2015年度 数学 <解答> 57 一方, k2y=-x ・・・・・・ ② だから, 2直線ム, の交点のx座標は, ①. ②より -a(x-1)=-x (a-1)x=α ...... ③D a=1.③ より a a-1 2直線の交点Bの座標は x=- B 3(²-1 0-1) 254a-1' (2) (i)0<a<1のとき, Sは図1の斜線部分の面積だから s-3-1-(-2-1)-1-a²(x-1) {-ax (x-1)}dx a (a + 2) 2(a-1)-(1-0)= 6 (a-1) (i) 1 <a のとき, Sは図2の斜線部分の面積だから > S= a + S₁ {−ax (x² (1-0)³= (i)(ⅱ)より 求める面積Sをaを用いて表すと MUJ a(a + 2) DEL 50C 6 a-1 ・・・1・・ S= 2 a a-1 Pl a + 2 (a-1) 6 {-ax(x-1)}dx a (a + 2) 6 (a-1) 4²1 1₂ ・・・・・・(答) tat √(x-2)(x-3) dx SULO 9 YA a a-1 図 1 図2 HAWN SOUS (3) α>1とする。 曲線Cと直線y=xとの交点のx座標は ax (1-x) = x x{ax- (a-1)}=0 原点以外の交点の座標は a-1 a- a --7(p-x)² WOE 曲線Cのx≦1の部分と2直線で囲まれる部分をx軸の周りに1回 -20 ing a し
58 2015年度 数学<解答> 転してできる図形の体積がVである。 一方,2直線 とx軸で囲まれる部分をx軸 の周りに1回転してできる図形の体積がひだか ら V-Uは {(x,y) xsy=f(x), 0≦x≦ ゆえに {a_1}? をx軸の周りに1回転してできる立体の体積であ る。 9-1 v- U= √²^ r {ƒ (x) ³²dx = ² x (ª=¹)³²a=1 1 (a-1²a-1 π 3 東京理科大-理工〈B方式-2月4日) YA 30a³ (a-1) ¹π 分からない =x²-²-²/² + ²3 (1) 1 3. π 2 5 a =xa² ²* (x² - 2x² + x¹) dx = (ª−1)²-0) 2 a (x2-2x3+x4) 3 a a ④より V-U= π/a1\3 ・⑤ (a-1) ¹ 30g a 1/a- πa- = x²({ } (ª = ¹)² - 1¹/(ª−¹)² + } (ª =))-3(²-4) a a U= v- ( 9 )² ²-²( ²1 ) ( ²1-1) a-1 (a+4) 0 a y=f(x) 日 30a5 a- - (V-1) = (308) + {² (²7¹)² - 1/2 (²1) + (-1)} a a a y=-f(x) (10²-15a +6 (a-1)}-a-1 10 (a−1) _=10 (a +1)-15a+6 (a-1) = a + 4 (4) UはOを頂点とする円錐から,Aを頂点とする円錐を除いた図形の 体積だから 27 TONSKI y=x y= 10a³ (a-1) 4 a 0 = {(I-s)-xalx 議 東京理科大 理工 (-1) ² 一方、⑤より ⑥⑦より lim (a 1+0 ≪面積, 回転・ (1) 2直線- きは第2象限 (2) 0<a<1 (3) Vそのも 2つの円錐の (4) この問い

回答

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まず(2)の図2がこうなることはよろしいでしょうか。

a>1のときのVというのは、図2(写真では(a))をx軸について回転させたときの体積で、概形は写真の(b)のようになります。

Uというのはl1,l2,x軸で囲まれた図形(写真の(c))を回転させたときの体積で、概形は写真の(d)のようになります。

*(1,0)を頂点とする円錐型の空洞が存在してます

V-Uは、写真の(b)から(d)との共通部分を引いたもので、(e)のようになります。

*(0,0)を頂点とする円錐型の空洞が存在してます

これは、実質のところ写真の(f)のように、y=xとy=f(x)で囲まれた部分を回転させたときの体積となるので、解答の下線部が引いてあるような不等式が成立します。

このような回転体の問題ではまず初めに

・回転体を作る図形を明確に把握する

・図形を軸に対して反転させる

を意識すると簡単にイメージがつかめます。

ほのか

遅くなってしまいすみません!ありがとうございます

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