(1)はθがどこの角を言っているのか分かりませんが、(2)の場合は余弦定理を使って変形するのがテンプレです.
つまり
cosA=(b²+c²-a²)/2bc
cosB=(c²+a²-b²)/2ca
cosC=(a²+b²-c²)/2ab を与式に代入するということです.
この類の問題でcosなどの形が出た場合、これらを代入すると大抵うまくいきます.
sinなどが出てきた場合は、正弦定理、つまり
sinA=a/2R
sinB=b/2R
sinC=c/2R (Rは△ABCの外接円の半径)
を使うことが多いです.