国語
中学生
解決済み

国語の文法についてです。

秩序があることを認めない訳にはいかないのである。
という文の最後の「ある」
と、同じ品詞のものをあとから選びなさい。
という問題で、
ア、暑さで元気がない
イ、青空が見えない
ウ、あまり涼しくない
エ、秋になると切ない
があって、答えがイなのですがなんでそうなんですか…?お願いします🙏

回答

✨ ベストアンサー ✨

ある:動詞(この文では補助動詞)

ア 暑さで/元気が/ない
暑さ:名詞
で:助詞
元気:名詞
が:助詞
ない:形容詞(「ない」の終止形)

イ 青空が/見えない
青空:名詞
が:助詞
見え:動詞(「見える」の未然形)
ない:助動詞(「ない」の終止形)

ウ あまり/涼しく/ない
あまり:副詞
涼しく:形容詞(「涼しい」の連用形)
ない:形容詞(「ない」の終止形)

エ 秋に/なると/切ない
秋:名詞
に:助詞
なる:動詞(「なる」の終止形)
と:助詞
切ない:形容詞(「切ない」の終止形)

よって「ある」と同じ動詞を含むのはイとエです。

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