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海面更正とは、ある地点の気圧を海抜0mでの値に変換することです。
これは、標高の違いによる気圧への影響をなくすためです。で、この影響の程度が、高さ10mにつき1.2hPaなんです。
気圧は標高が高いほど低くなる(その地点より上にある空気が少なくなるから)ので、標高932mで観測された気圧に、影響される気圧を足せば海抜0mでの気圧になります。で、この影響される気圧とは、
932m÷10m×1.2hPa=111.84≒112hPaなので、
888hPa+112hPa=1000hPaとなり、答えはエとなります。
なるほど、理解出来ました✨✨
ありがとうございます!