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技術革新は早く、
白黒の明暗センサ→カレーセンサ→カメラ認識
になっています。
カラーセンサも使いますが、カメラ認識も普及してきていますね。
自動運転の自動車の場合、より細かな画像認識をするために、カラーセンサよりカメラを使っています。
自動車のカメラ認識なら、イスラエルのベンチャー企業のモービルアイが有名ですね。
今は、インテルに買収されているようですがね。
イスラエルの国では、こんな物まで作られていますね。
「AIが人間をロックし正確に狙う機関銃...」イスラエルが開発、パレスチナ難民キャンプに配備した
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/10/ai-66.php
※WWⅡにナチスに迫害されたユダヤ人が、今、イスラエルでパレスチナ人を迫害しているのですよね。ホント、国際情勢は難しいですね。
明暗センサより、カラーセンサは進歩しています。だから、学校の技術の先生は、今回の課題を出されたのでしょうが、少し時代遅れだと感じます。
いまだ、明暗センサを使った計測・制御のプログラミングをしている学校よりは、カラーセンサを授業で取り上げると言う点は進歩していますけどね。
小学生がプログラミング的思考の学習でよく使うスクラッチですら、カメラ認識のプログラムが可能な時代ですからね。
https://scratch.best/application/ai-images
【本題】
カメラ認識で、人の顔（笑顔）を認識して、ピントを合わせるカメラは便利である。（すでにこのようなカメラはある。）
ピントを合わせる代わりに、人の顔（笑顔）に向かって、とんでいく自爆ドローンを作れる。デジカメに使われている安価な民生部品を使ってより精密な兵器を作られる可能性がある。
