✨ ベストアンサー ✨
①定規なのだが、直角の角度を測る頻度で使い方が違うって感じかな。
さしがね:主に木工で使う。直角と長さを両方測れる。長いものも測れる。
直角定規:この三つの中で直角を測るのが一番得意。一応、短い物なら長さも測れる。
鋼尺:主に金工で使う。長さを測るのみ。
②さしがねは、長手と妻手でできているが、当て木はついていない。
普通のさしがねは、同じ分厚さであるが、良い物は、長手と妻手の付け根が分厚い。
当て木は、大工は使わない。さしがねだけで、ささっとけがきをする(基本長手で長さを測って、長手と妻手を使って直角を書く)。大量にけがいて切る仕事あるからね。
ただ、教科書はしんせつなので、不器用な中学生用に、当て木を使うと便利ですよって言う意味で書いてある。
とてもわかりやすく解説してくださりありがとうございました!!🙇♂️