✨ ベストアンサー ✨
文字で書いていってもいいですがややこしくなってしまうなら増減表を2回書いた方が良いと思います。
つまり、f''(x)の符号を調べてf'(x)の増減を表す増減表を書き、グラフを書く(簡単でいい)。そして、そのグラフを元にf'(x)の符号を調べてf(x)の増減を表す増減表を書き、グラフを書く。そうすればx>0でf(x)>0になることが分かりやすいです。
言葉だけで書くなら以下の通りです。
f'(x)=…=2x-2e^(-x)+2e^(-2x)
f''(x)=…=2(2e^(-x)+1)(1-e^(-x))
x>0において、0<e^(-x)<1より、2e^(-x)+1>0、1-e^(-x)>0
したがってf''(x)>0
f'(0)=…=0 よって、x>0において、f'(x)>0
f(0)=…=0 よって、x>0において、f(x)>0
となります。