連立方程式は、加減法と代入法があります。
加減法さえできれば、連立方程式は解けますし、
解き方の指定のある問題は少ないです。
では、なぜ2種類学ぶのかと言うと
代入法の方がずっと早く解ける問題があるからです。
しかし、どちらで解いたらいいか迷う時は加減法の方が
良いと思います。たくさん問題を解いていくと
代入法の方の魅力がわかってどんどん
代入法派になるかもしれませんけどね。
すこし面倒があっても、正しい答えに辿り着くことが
大切です。
計算をたくさん解くことで得られる計算力は
今後の受験に良い影響を与えてくれると思います。