回答

✨ ベストアンサー ✨

例えば、a=4の点(2,3)を頂点とする放物線は?って聞かれたらy=4(x-2)²+3とわかると思います。同じように、頂点が(p, 2p-3)ならy=4(x-p)²+(2p+3)となります。これが①式です。これが(1,3)を通るなら、x=1とy=3を代入した方程式も成り立つはずで、それを解くとp=-1, 2となります。
同じように下の問題も解けるはずです。こっちが答えを書くとわかっていなくてもある程度納得してしまうと思うので、自分で解いてみてください。

解けました!
求めたい放物線がどのくらい移動したのか分からないから座標を文字で置いて新しく式を作っているという認識で合っていますか?

ブドウくん

そうですね。中学校のときから、点がy=3x-2上にありますよ、って言われたらx座標をtとおいて、その点を(t,3t-2)としたのと同じです。ちなみに、もうここまで解けたらお分かりだと思いますが、例題の下の?の質問の答えは、頂点がわからない形を作っても価値がないからです。

ブドウくん

あと、高1の段階で、途中式を羅列するだけでなく、解答をきっちり記述できていることは素晴らしいですね。

ありがとうございました✨

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