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ベクトルaがあったとき、|ベクトルa|はベクトルaの大きさ(言い換えれば長さ)を表します。
ベクトルaはベクトル量であり、絶対値ベクトルaはスカラー量です。同じものではありません。
計算上でも扱いが違います。
例えば、ベクトルaとベクトルbを考えたとき
|ベクトルa + ベクトルb|≠|ベクトルa|+|ベクトルb|
です。
また、ベクトル量とスカラー量間の足し算、引き算はできません。
例えば、ベクトルa + |ベクトルa|という計算はできません。(できない というより 定義されていない というほうが正しいでしょうか)
そうなんですか。詳しくありがとうございますm(_ _)m
意味は別物だけど計算上では同じようなものなのですかね。