回答
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(1)PからQまで行く時、縦方向に6回、横方向に7回移動しなければいけません。このとき合計で13回移動しますが、どこで縦または横に行くかを選択する、と考えることも出来ます。なので、場合の数を用いて13C7(13C6でも良い)と式をたてることができ、答えは1716通りとなります。
(2)ここではPからRとRからQに分けて(1)と同様計算します。PからRは5C2、RからQは6C2になり両者を掛け合わせ、5C2×6C2=150通りとなります。
(3)Rを通らない行き方は、逆に全体の道順からRを通る道順を引いて計算します。そうすると、(1)と(2)を利用でき、1716-150=1566通りとなります。
間違っていたら申し訳ないです。
似たような問題を解説するサイトのリンクを貼っておきます。
https://mmsankosho.com/saitankero-cnotukaikata/
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