化学
高校生
この問題では、反応後の固体の質量の最小値がMのみの時の質量に等しいという解法でした。
しかし、表1を見た時、Mのみの質量の値に最も近づく時は確認できても、それがMのみとは言い切れないように感じました。そのため、どうして最小値=Mのみの質量
とできるのかについて教えていただきたいです。
化学
問5 金属Mの酸化物 MO と炭素 Cの混合物を加熱すると,式(1) で表される反応
が起こり, 金属Mの単体が得られ,二酸化炭素CO2 が発生する。
2 MO + C- → 2M + CO2
MO 8.00g と C0.15g の混合物を十分に加熱したところ, 式 (1) で表される反
応が完全に進行し, 反応後の固体の質量は 7.60gになった。 Cの質量のみを変
えて同じ実験を行ったところ, 用いたCの質量と反応後の固体の質量につい
て, 表1に示す結果が得られた。
表1用いたCの質量と反応後の固体の質量
+5X1 Quil
20.15
7.60
用いたCの質量(g)
反応後の固体の質量(g)
0.45
0.30
6.80
27.20
0.60 20.75
6.40
6.55
8.0
0.90
6.70
これに関する次の問い (ab)に答えよ。ただし,必要があれば後の方眼紙
を使うこと。
a 用いたMOとCが過不足なく反応し、反応後の固体がMのみになるよう
にするためには,何gのCを用いればよいか。 最も適当な数値を,次の ①
⑤のうちから一つ選べ。 17 g
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