数学
高校生
解決済み

数学IIの複素数について試験があるのですが、その応用問題として授業では習ってない事がヒントに書かれていて意味が分かりません、。
まず、複素数cは四則演算で閉じているとはどうゆうことでしょうか。
その他も代数閉体がどのようなもので、その後に述べられていることもさっぱり理解できません涙
どなたか教えてください、、、お願いします。

独り言 (テストのヒント) 授業でも述べたが、 複素数Cは非常に美しく有用な世界を持ってい る。 具体的には、 •Cは体(四則演算で閉じている)である。 更に代数閉体である。 すなわち、 「C係数の任意のn次多項式は Cの範囲に重解を含めて n個の解を持つ。 (代数学の基本定理)」 ・R (実数) 係数のn次方程式が複素数 αを解に持つならばその共役 な複素数αもまた解に持つ。 ・その他、 複素数を掛ける演算は実2次元上の回転 拡大を意味す る事、 n 次射影空間の構造がRに比べてCは遥に易しい事、物理特に 交流電流において有用である事等、枚挙に暇がない。 竹下
複素数 四則演算 代数閉体

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