✨ ベストアンサー ✨
虚数にに大小の概念は通用しません。
(証明)
(I)i>0のとき
i>0より両辺iをかけても不等号の向きは変わらない。よってi^2>0 しかしこれはi^2=-1という定義に反する
(ⅱ) i<0のとき
i<0より両辺にiをかけると不等号の向きが変わる
よって、i^2>0 これも同様に定義に反する
したがって虚数に大小関係は通用しない。
なので不等式で表されてる時点で実数です。
(ここでは複素数平面上で考えてるので実軸しか動かないことがわかります)
よって、複素数平面上の点wについて
-4≦w≦4のときwは実軸上にあり、かつ-4から4までを動くということが言えます
とてもわかりやすいです!
ありがとうございます😊