✨ ベストアンサー ✨
(2、2、6)、(2、4、4)、(3、3、4)は重複している数がある為、3通りしか入れ替えることが出来ません。
例(2、2、6)
→(2、2、6)、(2、6、2)、(6、2、2)
よって、
3!×3+3×3=18+9=27
となります。
重複を許さない、と言うよりは重複した場合は同じものとしてカウントします。
カイカイキキさんが最初に計算されている3!×6について、3!を(2、2、6)に適用して考えると
(2、2、6)、(2、6、2)、(2、2、6)、(2、6、2)、(6、2、2)、(6、2、2)となりそれぞれ2つずつ同じ解が出てしまいます。
ここで2つ解のある(2、2、6)について、大きいサイコロは2、中のサイコロは2、小さいサイコロは6となりますが、この解が重複していても出す方法は1通りしかありません。
よって上記で6つ解は全て同じものが重複した3組の解となるので重複がある場合の解は3通りとカウントできます。
とってもわかりやすい説明をありがとうございます‼︎
サイコロは重複を許さないんですか?