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✨ ベストアンサー ✨

選ばない玉の色があってもよい
なんかふわふわしてて厄介な言い方ですよね。
一見どの玉を選んでもいいなら場合の数の3を8乗してとか考えちゃいそうですよね。

こういう無頓着な選び方をするときは●と仕切りIで考えてあげるのが良いです。

赤 I 白 I 青
というようにIで仕切りを考えてあげます。
例えば、
●●I●●●I●●●  赤2、白3、青3
とか、
●●●●●●I●I●  赤6、白1、青1
とかですね

そして今回は無い色があってもいいってことは
●●●●●●●●II  赤8、白0、青0
みたいなことも起こります。

じゃあどう考えるかって話なんですけど、
今までの●とIみてほしいんですけど、並び方が変わっていますよね
●8個とI2個の合計10個の並び方が変わっているんです。
枠□が10個あって、それぞれに●とIを個数分当てはめていくと、

まず10個の枠□の内2個選んでIを入れる。→10C2
残りの8個の□枠の内8個選んで●を入れる。→8C8=1

今回色の順番は気にしなくていいので、この計算で終わりです。
10C2×8C8=(10×9)/(1×2)=45
となります。

おさだ

一応の補足なんですけど、他に解答されている仙台~さんとやっていることは同じです。
(8+3-1)C2
並び変えるもの8個あるよね、分ける組は3個あるよね、仕切りは1個いらないよね
で8+3-1=10
10C2ってなりますね

似て非なる問題に少なくともどの色も少なくとも1つは選ぶ、とかがあります。
その場合はまた別の考え方になるので注意してください。
キーワードとしては「選ばないものがあってもよい」ですかね

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回答

重複組み合わせであると気づけばいけます.8+3-1C2=45

念のため重複組み合わせの説明も載せます.https://manabitimes.jp/math/1101 役に立てれば一番です.

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