物理
高校生

写真の問題の解き方を調べたとき
最高点で少しでも速さがあればいいことからホワイトボードに書かれたやり方はわかるのですが、なぜ模範解答の(1/2)mv0²>mg×2rという式からも求まるのですか?

((1/2)mv0²=mg×2rのとき最高点で止まるイメージがピンとこないので余力があればこの解説もおねがいします。)

52 長さの軽い棒の端に質量mの小球Pを取り付け、他端を 中心にして鉛直面内でなめらかに回転できるようにした。 最下 点でいくらの速さを与えれば一回転するか。 52 最下点での速さをv とおくと, 最 高点での位置エネルギー mg・2r が必要 だから -mv²>mg.2r :. v>2√gr 等号のときは最高点で止まってしまう ので除外した。 TE <物理のエッセンス P53> 52. m ひ。 ひより √v₂²2²-1gr >0 vo²-4gr>0 Vo > 4gh Vo > 2√gr t — muo² = mg_2+ + / -mv² 2 b2=Uo²-4gr 2 V = √√₂³² - 4gr 棒 Pom

回答

まず、下の解説からいきますね。
下の式は、運動エネルギー=位置エネルギー
つまり運動エネルギーが全て位置エネルギーに変わったということです。位置エネルギーの式にvは含まれないのでv=0ということがわかります。

これを踏まえて上を見てみると運動エネルギーのほうが位置エネルギーより大きいですよね。この状態で運動エネルギーを位置エネルギーに変えると、位置エネルギーという箱の中に運動エネルギーが全て入りきらず溢れてしまうわけです。そして、運動エネルギーにはvがありますよね。よって、速さが最高点でもある状態になるということです

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