(1) に関して
「いかで」などの疑問や反語を表す副詞が使われたときに,それがかかる部分で一文が終止する場合は,必ず「連体形」になります。
(2)に関して
「と」が下にあるときは上の助動詞は終止形になります。現代語でも、例えば:彼はテニスをしようと言った。 なら、彼は「テニスをしよう。」といった。と鍵括弧を入れても同じですよね。古文でも下に「と」があったら、上の分は自分の考えだったり人に何か言っていたりするので「」があると思って考えると終止形で納得できると思います。
そうですね、合ってますよ!
頑張ってくださいー
(1)では、「いかで」が疑問・反語を表す陳述の副詞だからという事ですかね?
(2)の「と」はそのと何ですね!理解しました!