理科
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解決済み

メタンを燃焼しているときは何が起こりますか?
炎が出たりするのですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

メタンは私たちがキッチンで用いるコンロから出てるガスで、これを燃やして炎になり、フライパンや鍋を温めています。
他にもプロパンなども使われているはずです。
調べてみたところメタン、エタン、プロパン、ブタンなどは炎が見えるようですね。
おそらく他のアルカン、アルケン、アルキンなども炎が出るのではないでしょうか。(化学専攻なら分かるのでしょうか…)

ちなみにガスコンロの炎が青く見えるのは酸素が十分足りていて高温になっているためです。
赤い炎は酸素が足りず温度が低い時です。
青いときは酸素と反応して化学反応しているときの光ですが、化学専攻ではないので私は詳細は分かりません。
申し訳ありません。
赤いときは黒体放射といいます。
黒いもの(ここでは炭素)は常に電磁波を出しているのですが、ある程度温度が上がると電磁波の中でも私たちが見える光になります。
ちなみに光は電磁波の一種で、電磁波はたくさんの種類があります。

これらは炎色反応とは異なります。
難しいことなので詳細は省きますが、金属が炎によって温められて金属内部の状態が変わることで色が変わっています。
物質内部で起きていることは複雑ですが簡単に言えば、熱エネルギーが光エネルギーに変わっています。
これには電子が大きく関わっていますが、大学までまともに学ぶことはありません。

ご参考になさってください。

tumugi

ありがとうございます!

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