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とりあえず上の式と下の式をx=の形に直しましょう。
そこから連立方程式の要領で計算して不等式の符号を考えると、~≦x≦~のような形になるパターンが出てくるはずです。
後はどのようなaの条件ならx=2になるかを考えれば解けるはずです。
条件を整理すると上側は全て同じ式なのでx≧2になります。
下側を見てみると
(1)x≧-1-a となり(1)はxを挟むような形にはなりません。
(2)-1-a≧x となります 連立不等式をすると -1-a≧x≧2 このような形になります。
(3)-1-a>x となります (2)と同様にすると -1-a>x≧2 の形になります。
ここまでは出来たと思うのでこの先をよく考えてみてください。
x=2であるためには -1-a=2を最低でも満たさなければいけません。
それを満たすためには
a=-3の時 -1-a=2となります。
これを(2)式に当てはめると2≧x≧2となりx=2となります。
(3)式に当てはめた場合は2>x≧2となり不等式が成立しないのでダメです。
a=-4の時 -1-a=3となります。
これを(2)式に当てはめると3≧x≧2となりx=2,3となってしまうので問題に合いません。
(3)式に当てはめた場合は3>x≧2となりx=2となるのでこれは正しいです。
よって正解は、(2)の時a=-3、(3)の時a=-4になります。
答えは(2)の時a=-3でした💦
なぜ(3)が違うのか分からないです…🙏
(3)のaは何になりましたか?答えがあれば教えてください
xやaに整数という条件がないので、(3)の不等式のパターンだとa=-4の時、
x=2以上3より小さい数字全て
となってしまい、x=2と1つに求まらないので駄目なのかもしれません。
(3)ははっきりとした答えが書かれていなかったので、恐らくまささんの言うように答えが定まらないという理由なのだと思います!
本当にありがとうございました✨
x=2になるaの条件の導き方が分からないです💦