回答

✨ ベストアンサー ✨

(2)(3)は定数分離を使って解くのはなんとなく分かると思いますが、定数分離は、名前の如く
(変数)=(定数)の形に持ってくることです。
(2)の場合、もうこの形になっているので、y=f(x)のグラフとy=kのグラフの交点の個数を調べればいいことになります。
(3)は右辺に変数xが入っているので、x≠3/2として両辺2x-3でわり、(変数)=(定数p)の形にします。
………………………………
pの「範囲」ではなく「値」となる理由は問題によります。この問題はy=g(x)とy=pの交点が2個になるpは2つしか出てこないからです。
もし、(3)の問題の最後が「ただ1つの実数解を~」に変わればpの「範囲」を求めることになります。
(3)の答えである2つのpの値の間に含まれる値は答えになりません。実数解が3つ出てくるからです。

寧々

回答ありがとうございます。理解出来ました!
グラフをちゃんと見ていませんでした…。
求め方から教えてくださってありがとうございました。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?