回答

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(1)砂糖は有機物なので、燃焼させると水と二酸化炭素が発生します。だから、塩化コバルト紙を赤色に変化させ、石灰水が白くにごります。
炭(無機物)の原子はC。燃焼させるということは酸素と化合することなので、2C+O2→2CO2(二酸化炭素)となります。よって、塩化コバルト紙の色は変化しないが、石灰水を白くにごらせる。
マグネシウムの燃焼は2Mg+O2→2MgO(酸化マグネシウム)水も二酸化炭素も発生しないので、表のような結果になります。
(2)有機物は炭素原子(C)と水素原子(H)を必ず持っています。
*CとHを持っているので、燃焼させたときに酸素と化合してそれぞれ二酸化炭素、水になる

すらいむ

めちゃめちゃ丁寧で分かりやすかったので理解出来ました!!
本当にありがとうございます✨✨✨

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