一枚目は速度、二枚目は変位に関する式です。
時刻 t1, t2における
速度をv1, v2、
位置をx1, x2とすると
この区間の平均速度v_bは、
v_b=(v1+v2)/2=(x2-x1)/2
となります。
等加速度運動では、(v1+v2)/2と(x2-x1)/2は等価なのでどちらを用いても構いません。
私は平均速度は2枚目のやつで認識していたのですが先生は1枚目のやり方でやっています。なぜ足し算でできるのでしょうか?0から始まる場合はいいですが途中のある区間の場合出来なくないですか?
考え方教えてください🙇♀️
一枚目は速度、二枚目は変位に関する式です。
時刻 t1, t2における
速度をv1, v2、
位置をx1, x2とすると
この区間の平均速度v_bは、
v_b=(v1+v2)/2=(x2-x1)/2
となります。
等加速度運動では、(v1+v2)/2と(x2-x1)/2は等価なのでどちらを用いても構いません。
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以下のEqs. (2-1, 2-2)を用いれば、上記の二式が等価であることが確認できると思います。
https://lifemater.com/physics1/