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5 解答 3分 *道々しき (3) fil 115TH BA 古典速読トレーニング標準 次の文章を制限時間内に読んで、後の問いに答えなさい。 昔物深くも思ひわたらぬ人の世のこと心得顔に言へりけるは、「おほかたの世にもてはやされぬことは、そのわざ よからぬがゆゑなり」と、あながちにおしきはめて言はれたりけり。 世にはやるといふことどもを見開くに、道々しきにも、芸能にも、よきことのみ行はるるにはあらで、おほかたがなし やすく、まなびやすきことの、まづはやるなりけり。さりとて、また、悪しきことのみ行はるるといふにはあらず。 人の うたてがることはたよしといふにもあらず。 いたりてのわざは、まねやすからず、行ひがたしとは、昔々の人の言ひし ぞかし者といへども、昔ありしは、ひたすら実体にて頼もしかりしを、今はさる師は世にまれにて、詩文はなばなし く作りも、手など風流に書きすさび、酒をかしく酌みあそぶもとへは、人あまた集まれり。 仏の道にも、世にありがたき人は、山に籠もりて現れず、亭主ぶりよく、うときを訪らふ言葉にも、うれしと思はせ、 物きよく調じて食はせ、今の世の茶の湯もて呼び呼ばれ、よろづにあいぎやうづきたらんには、まづまうづるなり。 うぱらとても、さるかたに一たび参りては、若き人の遊所に通ひそめしにひとしく、 あはれ一日もおこたらじと思ひしむ るぞかし。 説経者といふも、尊き経文のこころを一筋に説き聞こゆるには、心もうつうつとして、ねぶりを誘ふのみなり とて声高くも あるひは衣の袖に涙をうち払ひ、または、眼を怒らしなどして、歌舞伎者のこなしをまねつつ、 の大和の物語も、詩歌の深きこころをも、おのがよくも心得ぬあまりに、得手勝手なるかたに説きこかし、また、こ ごろり世説の中にめざまし草なるまでとりまじくて、ひたすら興あらんとするなり。 < 「癇癖談」 > ・学問的なこと。 *うばら (10) お婆さん。 説きこかし (13) 調子に乗って解説して。 草 (14) 珍しい話。 めざまし 問本文では、今の世で「流行すること」と「流行しないこと」を、いくつの分野について具体的事例をあげて述べて いるか。 漢数字で答えなさい。 問二 作者の主張に合致するものを、 次から一つ選びなさい。 物事を深く理解していない人であっても、人としてやってよいことと悪いことの違いははっきりわかる。 イ 最高の極意は簡単に真似することができないので、なじみやすくおもしろいものばかりが人気を集める。 ウ 学問で名を上げたいと願う人は、漢詩をつくるのが得意で字を書くのも上手な先生に教えを請うとよい。 エ老人たちが山奥の寺に毎日通うことと、若者たちが遠くの遊廓に毎日通うことは本質的には同じである。 経文を説く際に歌舞伎や物語などの趣向を取り入れるのは、聴衆を飽きさせないおもしろい試みである。 正答率 くせの M
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