理科
中学生
解決済み

粘りけが強いほど白くなり、粘りけが弱いほど黒くなると、習ったのですが💦自主学習で調べたら全く関係ないことを知りました。なぜ白と黒の差がうまれるのですか?おしえてほしいです。

火山 粘りけ 中一 マグマの色

回答

✨ ベストアンサー ✨

少し調べてみたのですが、
「粘り気が強いと白くなり、粘り気が弱いと黒くなる」
のではなくて、
「マグマに含まれる成分の二酸化ケイ素の割合が高いと粘り気が強くなり、低いと弱くなる」ということらしいです。
二酸化ケイ素は無色であるので、割合が高いと白く見えますし、低いとその他の成分が有色(黒っぽい)ので、黒く見えます。

二酸化ケイ素の割合が高い→白くて粘り気は強い
          低い→黒くて粘り気は弱い

ただ、このようなことは、高校入試で出題されることはないと思うので、覚えても覚えなくても大丈夫だと思います。でも覚えて理解した方がいいとは思いますし、何事にも疑問をもって調べることは凄くいいことです🙆‍♂️入試で大事なのは、「粘り気が強いのと白、粘り気が弱いのと黒」をセットで覚えておくことだと思います。

ありがとうございますm(*_ _)m助かります

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