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問題の取っ掛かりは理解できています. 貯水槽の水量を1として各ポンプ1分間あたりの仕事率について考えていきます.
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小ポンプによって貯水槽の(1-2/3)が10分間で満たされるから, 小ポンプ1分間あたりの仕事率は(1-2/3)/10=1/30[ここまでは分かっています].
[解答の方針]
次に, 最初の8分間で大ポンプと小ポンプによって2/3が満たされています. 大・小ポンプ1分間あたりの仕事率の"和"は(2/3)/8=1/12.
したがって大ポンプ1分間あたりの仕事率は差をとって(1/12)-(1/30)=1/20.
[別の方針]
最初の8分間で小ポンプによって満たされる水の量は8/30=4/15.
したがって大ポンプによって8分間で水槽の(2/3)-(4/15)=2/5が満たされることになります.
つまり大ポンプの1分あたりの仕事率は(2/5)/8=1/20.
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連立方程式で解くなら
貯水量の水量を1とし, 大ポンプの1分間あたりの仕事率をx, 小ポンプの1分間あたりの仕事量をyとすれば
(x+y)*8=2/3, y*10=(1-(2/3))で, これを解くとx=1/20, y=1/30.

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