食塩水Aの塩の量は200×0.08=16g。
半分の100gを汲み出した時、それに含まれる塩の量も半分の16÷2=8gとなる。
食塩水Bの塩の量は300×0.04=12g。
ここにAから汲み出した100gを足すと、食塩水全体は400g、含まれている塩の量は8+12=20gとなる。
ここから全体の1/4の100gを汲み出すので、含まれる塩の量も1/4の5g。
これを塩が8g含まれた食塩水A100gと混ぜ合わせるので、全体は200g、塩の量は5+8=13g。
よって塩分濃度は13/200=0.065=6.5%。
返信が遅くなってしまってすみません🙇♀️
とても丁寧な解説ありがとうございました。