✨ ベストアンサー ✨
a[2k+1]=a[2k-1]+2kより、
a[2k+1]-a[2k-1]=2k・・・※
です。
例えば、k=2のとき、a[5]を求めてみましょう。
a[5]
=(a[1]-a[1])+(a[3]-a[3])+a[5]
=a[1]+(a[3]-a[1])+(a[5]-a[3])
=1+2+4
=7
一見突飛に見えるかもしれませんが、これは、
※から、「数列aの奇数番目だけを取り出した数列の一般項を、階差数列の考え方を用いて求めている」だけにすぎません。画像の③の一行上の最初の式を見てください。階差数列の一般項を求める公式と本質的に同じ式があることがわかりますね。
分かりやすい説明ありがとうございます!理解出来ました!