✨ ベストアンサー ✨
元の恒等式は分数式なので、分母が0となるようなxの値(x=1,-1)はそもそもxの範囲に含まれていません。
ですが、両辺を何倍かして、分母を払った式(解答の①式)では、x=1,-1を代入しても問題はありません。
つまり、元の恒等式と①式とでxの範囲が異なるので、
x=1,-1で①式が成り立たない時、①式は恒等式とは言えないのです。
そこで、確かめてみるとx=1,-1で①式は成り立つので①も恒等式と言えます。これが検討に書いていることです。
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元の恒等式は分数式なので、分母が0となるようなxの値(x=1,-1)はそもそもxの範囲に含まれていません。
ですが、両辺を何倍かして、分母を払った式(解答の①式)では、x=1,-1を代入しても問題はありません。
つまり、元の恒等式と①式とでxの範囲が異なるので、
x=1,-1で①式が成り立たない時、①式は恒等式とは言えないのです。
そこで、確かめてみるとx=1,-1で①式は成り立つので①も恒等式と言えます。これが検討に書いていることです。
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めっちゃ分かりやすいです😭💓わざわざ丁寧にありがとうございました‼️