4または0が途中で出るということはその時点で箱の中の球の色が白または黒で統一されてしまっていることになるので、ちょうど10回で同じ色になるという条件に合わないためです。
数学
高校生
⑴のⅣです解説のところで、なぜ4⇨2⇨4⇨2⇨2⇨0などは考えなくて良いのでしょうか?
よろしくお願いします🤲
白球または黒球が合計4個入っている相に対して、 次のような 〈操作) を定定める。
|指から無作為に1個の球を取り出す。
(操作)取り出した球が白球のときは, その球の代わりに黒味を1個箱に入れる。
取り出した球が黒球のときは, その球の代わりに白球を1個箱に入れる。
最初。箱の中には白球が4個入っているとする。
操作) を開始始後。 次のようなルール1にしたがって (操作〉 を繰り返す。
ルール1:箱の中の球がすべて同じ色になったら (操作を終了する。
ちょうど4回の (操作) で終了する確率を求めよ。
4回以内の (操作〉 で終了するとき、 終了時の箱の中の4個の球がすべペて白球で
ある条件付き確率を求めよ。
ちょうど 10回の (操作) で終オる確率を求めよ。
2(操作)を開始後, 次のようなルール2にしたがって (操作) を10回繰り返して
点を与える。
箱の中の球がすべて白球になるごとに1点を与える。
箱の中の球がすべて黒味になるごとに-1点を与える。
10回の(操作)後, 得点の合計が1点であり, 箱の中の球がすべて白球である様
ルール2:
キを求めよ。
(操作)ごとの状態の推移を→で表すことにする。
ちょうど10回の(操作) で終了するのは, 2回ごとの我
態の推移が5回起こるときであり, (操作)開始後途中で状
態4または0になることなく, 最後に状態 4または
0 で終了するときである。
したがって,次のような2つの場合のいずれかである。
(ウ)
4
2
2
2
つ
2
4
(エ)
4
2
2
2
0
これに対して, 2回ごとの状態の推移→に対する確率
は,次の(表1)のようになる。
2回ごとの推移
1回ごとの推移
確率
4.3
3
4
2
4
3
2
44
4
2 1
1
2
4
2
3
44
8
2
3
2
2.3
44
2.3
3
4
4
4
2
2
|2
1
2
2 1
1
2
0
2
1
0
「4
(表1)
(ウ)のように推移する確率は, (表1)より,
解説 ■
理解度
登録
理解できなかった
どちらでもない
理解できた
11°C くもりのち晴れ
G A
索
Prt Scn Fa
Home F9
End
F10
PgUp r
F5
F6
F7
F3
F4
% え
お
や
( ゆ
)よ
を
あ
う
5
え
6
お
7 や
8
ゆ
よ
0 わ
ほ
3
あ
4
E
R
T
Y
U
O
P
い
す
か
ん
な
に
ら
せ
い
D
F
G
H J
K
L
し
は
き
ま
の
り
C
V
B
N
M
の
1
1
う
tA
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