今回は簡単な方です。まず10と−100に着目するわけですがたすき掛けで10と100でできる最大の数は10×100+1×1で1001です。今回−100なので10×100+1×−1で999と簡単に出せます。なのでまず二つの数字の組み合わせで出せる最大の数を考えてみてください。それがコツ1です。それでも今回みたいにわかりやすい数字ではなくもっと難しく例えば999xが−30xになったりするときもあります。そういうときはめんどくさがらずに10と100を素因数分解してどんな組み合わせか考えることが大事になってきます。それがコツ2です。しかし一番大事なのは何回も問題を解き数字になれることです!できるようになるとパッとこれかな?という答えが見えてくるようになります。大変かもしれませんが頑張ってください!
回答
①係数に着目(特に特徴的な係数には注意)
例)999が何と何を足せ(引け)ば出来るかを考えてみる
②因数定理
(与式)=0となるxがもし分かれば(x=とする)与式は絶対に(x-a)を因数とすることがわかる。(aは実数)
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