化学
高校生
⑸のアについてです。
加熱すると気体の溶解度が減少するのは、ヘンリーの法則が働くからですか?
(お茶の水女子大
323. 平衡移動■次の(1)~(5)の化学平衡が成立しているとき,(ア)および(イ)の操作に
よって,各平衡はどちらに移動するか。「右」, 「左」, 「移動しない」で答えよ。
(1) CHCOOH → CH3C00-+H+
(ア) 水酸化ナトリウムを加える
(2) 2SO2(気)+02(気) %3D2S03 (気)+188kJ
(イ)酢酸ナトリウムを加える
(ア) 圧力を高くする
(イ) 触媒を加える
(3) N2(気) +3H2(気) =D2NH3 (気) +92kJ
(ア) 体積一定でアルゴンを加える
C(黒鉛)+CO2(気) → 2C0(気)
ア) 少量の黒鉛を加える
(イ) 圧カ一定でアルゴンを加える
(イ)圧力を高くする
NH3+H,0 = NHa++OH-
加熱する
(イ) 純水で希釈する
(埼玉工業大 改)
(5)(ア) 加熱すると気体の溶解度が減少するため, 水溶液中のアン
モニア NH3 が気体となって失われ, アンモニアのモル濃度が低下する。
このため,その変化をやわらげる向き, すなわちアンモニア NH3 を増加
させる向き(左向き)に平衡が移動する。
(イ) 純水で希釈すると,水分子が増加するため,その変化をやわらげ
る向き,すなわち水分子を減少させる向き(右向き)に平衡が移動する
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