化学
高校生
解決済み

なぜ中和滴定の実験でフェノールフタレインを使うのですか?
フェノールフタレインの変色域は8~10で中和のpH7では変化しないと思うのですが。
それとも中和は7と決まっているものではないのですか??

中和滴定の教科書のページをみると組み合わせの水溶液で中和点のpHが異なっていました。
中和は全ての水溶液でpH7だと思っていたのでなぜこのようになるのかが分かりません。
私のどこかの知識不足だと思います。回答よろしくお願いいたします。

一っ >中和滴定 酸と塩基の水溶液とも らか一方の濃度がわかっていれば、 B-中和滴定 すきまを空け ながら水溶液 を注ぐ 液面の底を 目盛にあわ 液面の底の数値 を、最小目区の 1/10まで読む (目盛は上から ふってある) てきてい せる >p.151 neutralization titration 安全ピペッター ビュレット 濃度がわかっている 水酸化ナトリウム水溶液 -ホール ピペット 濃度未知の 酢酸水溶液 標線 ーフェノール ービュレットの先端 まで液を満たす フタレイン 液面の底を (指示薬) コニカル ピーカー 標線にあわ 指示薬が変 滴下をやと せる ビュレットに濃度のわかって いる水酸化ナトリウム水溶液 を入れる。 水酸化ナトリウム 水溶液を滴下する。 iPP 濃度未知の酢酸水 溶液の一部をピー カーにとる。 酢酸水溶液を安全ピベッター を使用しホールピペットで 吸い上げる。 吸い上げた酢酸水 溶液をコニカルヒピ ーカーに流し出す。 コニカルピーカー に指示薬を加える。 濃度が正確にわかっている水溶液 参考 中和滴定は,濃農度が正確にわかっている酸または塩基の水溶液 ↑図16 中和滴定による酢酸水溶液の濃度決定 iの濃度を決め
または塩基の水溶液の体積と、 ト指示薬 中和点を正確に知 るには,滴定曲線の形や中和 点のpHを考えて, 指示薬を 選択する必要がある。 C滴定曲線と指示薬 混合 titration curve >p.143 PP MO neutralization point ↑図18 フェノールフタレイン(PP)とメチルオレンジ(MO) 変化する。 ●強酸 + 弱塩基 (0.1 mol/L HCIと0.1 mol/LNHg) pH14| ●強酸 + 強塩基 (0.1 mol/L HCIと0.1 mol/LNaOH) pH14| フェノールフタレイン (PP)の変色域 10 弱酸 + 強塩基 (0.1 mol/LCH,COOHと0.1 mol/LNaOH) pH14 指示薬の変色域 弱酸 + 弱塩基 (0.1 mol/LCH,CO0Hと0.1mol/LNHa) pH14 pH フェノール ラタレイン]pH 赤 9.8 10 不適 赤 10 10 10 不適 10 メチルルト 中和点 無 7 7メチルオレンジ中和点 (MO)の変色域 7 中和点 7 中和点 黄 4.4 7.6 黄 6.2 8.0 17 7 4 4 無 4 6.0 黄 赤 4.2 4 4 4 3.1 赤 Lメチルオレンジー 不適 不道 ブロモ チモールブルー 0 5 加えたNH,水溶液の体積 (mL] →MOを使う。 10 15 10 15 5 加えたNaOH水溶液の体積(mL] →PP, MOどちらも使うことができる。 ↑図17 中和滴定曲線と指示薬 0 10 15 5 加えたNH3水溶液の体積(r →指示薬での判定は難し 5 10 15 0 0 加えたNAOH水溶液の体積 (mL] →PPを使う。 それぞれ 0.1mol/L の酸 10mLに 0.1 mol/Lの塩基を加えたときの滴 参老 水溶液の電気伝導性と中和反応 という。が点を点といい,中和点付近でpHが大きく 水溶液のpHとの関係をたを滴定中和滴定曲線 ●酸の強さと電気伝導性の違い 次に同様な装置を用いて, 塩酸の代わ 用いると,電流値と加えた水酸化ナトリウム水溶 殺は,強酸であ

回答

✨ ベストアンサー ✨

中性がph7の状態で、
中和は 酸と塩基の割合が1:1で加わる
という意味です!
中和滴定とは、[H+]=[OH-]という状態(つまり1:1となっている)です
中和しても、塩の影響で、酸や塩基に偏ることがあるので、phの値が7からズレたりします(たとえば、塩でSO3ができた時、SO3+H2O→H2SO4→2H+ + SO4²- で、酸ができるようなイメージです。)

すごくグチャグチャな文章ですみません!分からないところがあったらまた質問してください☺️

麻 奈

理解出来ました!!いつもいつもありがとうございます🙇‍♂️

もちゃ

良かったです!勉強お疲れ様です☺️🌸

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回答

中和点はph7ですよ
フェノールフタレインを使うと以下のことが分かるのです。
・塩基→中和点 赤→無色
・酸→塩基 無色→赤
なので、

塩基から滴下して無色→中和点
酸から滴下して赤→中和点ちょっと過ぎたとこ(だいたいここで終わりますがここから逆滴定やメチルオレンジを使ったりして詳しく求めることもあります)

のように扱うことができます。

麻 奈

そうなんですね!理解出来ましたありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

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