✨ ベストアンサー ✨
子音が隣り合うといっても子音は今回S,T,Mの3つありますので
(i)3つ全て隣り合う場合
(ii)2つだけ隣り合う場合
と場合分けをする必要があります。
120通りは3つ全て隣り合う場合のを求めているのであとは2つだけ隣り合う場合を求める必要がありますがこれは少し大変だと思います。
まずその2文字を決める3C2=3通りでここではSとTとしましょう。
次にSTを1つの文字と見てこの両隣にMが来ないような並べ方を考えます。先に母音を並べて隙間に配置するといった考え方でやるとその並べ方は4!/3!=4通り
あとはSTとMを両端または隙間に配置してさらに並び替えまで考えると5P2=20通り
さらにST同士の並び方が2!=2通り
以上から3x4x20x2=480通り
よって求める場合の数は
840−120−480=240通り
このように余事象の方が場合の数を考えるのが大変といったケースもあることを学べる大事な問題ですね。
ご丁寧な対応誠にありがとうございます。
しっかり理解できました。
またよろしくお願いします🙇♂️
その場合の式はどのようになるのでしょうか?
お手数おかけしますがご回答よろしくお願いします。