✨ ベストアンサー ✨
解説を作りました。
このような問題の質問をする際は必ず気温と飽和水蒸気量の表を引用してください。
今回はGoogle検索で引用した表を使いましたが、問題で指定されている場合は必ずその表を使って解く必要があり、ないと解けません。
まず、地上気温と湿度の関係より水蒸気量を計算します。
水蒸気量を求めたら、その量で飽和する温度を探します。露点温度の事です。
空気は上昇すると気温が下がります。ここでの割合は1.0℃/100mです。
地上気温が露点温度に達する高度を、上記の割合を使って計算すればいいのです。
他に質問がございましたらどうぞ。
細かい説明ありがとうございます😭
再来週、公立高校の入試なので頑張ります✍🏻💦
補足。
空気が上昇するごとに気温が下がる割合を気温減率といい、空気が飽和しない場合の気温減率を乾燥断熱減率といいます。その割合はおよそ1.0℃/100m(または10℃/km)と決まっており、
気温減率 = 気温差(℃) ÷ 高度差 (m)
となります。