初めの実験は分かったことを信じて、
二つ目の実験は、BさんがAさんに近づくということです。つまり、Bさんが鳴らした音はCさんより早くAさんに届くので、AさんはCさんがBさんの鳴らした音を聞く前に音を鳴らすということです。なので一つ目の実験の時間より短くなります。
理科
中学生
こちらの問題についてです。答えは1なのですが、なぜこうなるのですか?教えていただけたらありがたいです(特に線引きした部分が分かりません)
(イ)図のように, Aさん, Bさん, Cさんがそれぞれ一
Aさん
Bさん
Cさん
直線上にある地点P, Q. Rに立った。このとき, 地点
Qは地点Pと地点Rの中点であり、2地点PR間の距
離は340m であった。 地点QでBさんがピストルを鳴
らし、地点PのAさんはその音が聞こえたらビピストル
P
Q
R
を鳴らす。Cさんは最初に音が開こえでから,次に音が聞こえるまでの時間を測定するため, ストップ
ウォッチを使い実験を行った。次の
は,この実験の結果について説明したものである。文中の
(X ),(Y )にあてはまるものの組み合わせとして最も適するものをあとの1~4の中から一つ
選び、その番号を答えなさい。ただし,喜の伝わる速さは340m/s であるとし, 音が聞こえてからピス
トルを鳴らすまでにかかる時間や, 音が聞こえてからストップウォッチを止めるまでにかかる時間は考
えないものとする。
Bさんが地点Qでピストルを鳴らしたとき, Cさんが測定した時間は( X )秒だった。この後,
Bさんが地点Pと地点Qの間の位置にある地点Sで同様の実験をしたところ, Cさんが測定した、
時間は( X )秒より( Y )。
1. X:1.0
Y:短かった
2. X:1.0
Y:長かった
3. X:2.0
Y:短かった
4. X:2.0
Y:長かった
の流
(イ)地点Qは2地点PR間の中点なので, PQ 間の距離と QR間の距離は等しい。よって, Bさんが鳴らしたピストル
の音はAさんとCさんの同時に聞こえる。 Cさんが測定する時間はBさんのピストルの音が聞こえてからAさんの
ピストルの音が聞こえるまでの時間であるため,今回のCさんが測定した時間はAさんがピストルを鳴らしてから
Cさんに音が届くまでの時間となる。よって, Cさんが測定した時間は 340[m] + 340[m/s] = 1.0[秒]となる。また。
Bさんが地点S で同様の実験を行うと,Bさんの鳴らしたピストルの音はAさんに届くまでの時間は短くなり、C
さんに届くまでの時間は長くなる。よって, Aさんがピストルを鳴らすのは, Bさんのピストルの音がCさんに聞
こえるより前になるので, Cさんが測定する時間は 1.0秒より短くなる。
(ウ) 直方体からスポンジにはたらく圧力が大きいほど, スポンジのへこみは大きくなる。圧力の大きさは,圧力(Pa)
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