化学
高校生

反応式の作り方の違いって
①酸化還元反応が起きている→半反応式などを使ってつくる。
②それ以外(?)→係数とかを揃えてつくる。 

という事でしょうか?説明が下手ですみません💦

化学 化学基礎 化学反応式 酸化還元反応

回答

①、②のやり方は大丈夫です。
それ以外に、弱酸(弱塩基)遊離反応(追い出し反応)
などがありますが、未反応物と、出来る化合物が分かっていれば(これの1部と、半反応式の生成物は記憶した方がいいです)大体あとは②の方法で解けちゃいます

(^ ^)

ちなみに無機とかもやりますか?

いちご

ありがとうございます!
はい!今冬休みの課題で無機化学を独学でやってます、、
反応式がたくさんあってどれが半反応式から作るのかなどよくわからなくなってしまって💧

(^ ^)

そうですか!
そうであれば、まず『半反応式』で作る反応式は電子のやり取りで議論される『酸化還元反応』だけ
ですのでそこは分けて考えてください。

無機の中で重要なのは、主に気体の発生がある反応式なので、まず「何と何から○○(気体)が発生する」のか覚えてください。これはまじで暗記なので苦労するかもしれませんが、たまに語呂合わせなど使って頑張ってくださいね!

ちなみに予備校の講師が言ってたんですが、、過去に今まで出された化学反応式の数って800くらいに登るらしいですよ。そんな数覚えてられるか!って話なので、上で述べたようにある程度理論(酸化還元、弱酸遊離、弱塩基遊離、中和、脱水、……)でグループ分けをして、(でも覚えられるものは極力覚える)自分で作れるようになることが大事になってくると思います!🤔🤔

いちご

なるほど!丁寧にありがとうございます!!

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