✨ ベストアンサー ✨
まず、無理数というのは「分数」表す事ができます。
この分数は既約分数(これ以上割れない分数)です。
式変形でmは偶数である事が示してあり、(1)からnも偶数である事が示されています。
最初に√2=n/mであると「仮定」していますが、上記より、mとnが偶数である事がわかり既約分数では無くなってしまいました。
なので、最初に仮定した「√2=有理数」が間違いとなってしまったので
√2は無理数であると示せたということです。
例えば今回のように結果としては「√2=無理数である」と証明したいが、
最初の仮定でその逆である「√2=有理数」と仮定する方法です。
証明の過程や最後で「最初に√2=有理数である」と仮定したから結果としては矛盾したとして、最終的に「√2=無理数」だよね♪ってやる方法です。
逆に考えた時に間違いになるかならないかを確かめる方法ということでしたか!ありがとうございます!😭
👍
なるほど!
ありがとうございます!
もう一つ質問なのですが背理法とは簡単に言うとなんでしょうか?