✨ ベストアンサー ✨
宗教意識の芽生えですね。全てがデカルトのような数学的思考を中心とする近代科学によって説明はできませんが、お化けはある種の畏怖感の象徴としてあるのだと思われます。この畏怖感を認め、崇めることによって平和を願うと言う原始宗教の始まりです。しかし、時代の流れによってその解釈にも幾多の変更がなされるようになります。その流れは周知のことと思います。存在という定義は、現在群論によってその全体を知ることができます。存在という定義を変えるのではなく、存在という定義が群の中で見せる変化を調べれば良いのです。もっと言えば微分や積分を超越した概念であるルベーグ積分の元である測度論なんかについても研究してみるのはどうでしょうか? xyz軸を持つ三次元体を調べたいのなら、多変数解析関数論などもあります。 これらの事項は、私自身もまだよく分かりません。大学院レベルです。
結局の所、資本主義の動きをモロに受けていますね。
差異を出せば利益が出るわけですから、大人たちはそればかりに気を取られているのが現実です。泣
でも、その差異化が個人のアイデンティティにも関係するまでになっています。これからの社会問題ですね。
産業革命以降、論理的理性的思考が重要視されてきていると思いますが21世紀に入りその考え方を問題視する風潮が強まってきていますよね。その過程の中で論理的なものでなくても何かを信じることでその存在が認められるもの(感性的なもの)もあるのではないかということを考えた結果お化けは存在するか否かという問題が出てきました。存在とは何かをもう少し詳しく調べてみようと思います。回答ありがとうございました。(^_^)