回答

✨ ベストアンサー ✨

図を見ますと、50-40-30の間隔が一定でないですよね。
50-40-30-20-10-0で、間隔がどんどん広くなっています。
(5)ですと、この間隔が一定ということを表します。
これだと、図から読み取ったこと、と違いますから適切でありません。
よって(4)が適切となります。

ぷりん

なるほど!そういうことだったんですね!
よく理解できました。☺️
教えていただきありがとうございます✨‼︎

この回答にコメントする

回答

二つのグラフの大きな違いは曲線か直線か、です。直線のグラフに対して上から下に等間隔に横線を引いてみてください。グラフと交わる点と点の距離は上から下までずっと一定ですね。では曲線のグラフの場合はどうでしょう。上から下に行くにつれて交点の間隔が(横に)広がっているのがわかると思います。さて問題に与えられていた日本地図を見ると火山灰が厚さは離れるほど薄くなりますが、その距離は薄くなるほど間隔が広くなっていますね。これをうまく表現しているのはやはり4番だけなのです。
勉強頑張ってください!

この回答にコメントする

ご質問については、たとえば、

50cmの線と40cmの線の間隔
30cmの線と20cmの線の間隔
10cmの線と0cmの線の間隔
を比べたとき、だんだんと間隔が長くなっていることがわかります。
つまり、火山からの距離が遠くなるにつれて、「火山灰の厚みが10cm減るのにかかる距離が長くなる」ことを意味します。数学の用語でいうと、変化の割合がだんだん小さくなる、ということです。

これを適切に表しているのは、(4)のほうです。(5)では、変化の割合が一定になっていますので、(5)がただしかったとすると、上記の3つの間隔はどれも同じような絵になっている必要があります。

と、ここまでがご質問の回答なのですが、そもそも、火山灰の飛ぶ方向がかなり偏っていて、それが風向きの影響とかなのでしょうが、そっちのほうがよほど大事なことのように思います。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?