回答

何を説明すれば良いかを明確にするために、こちらから1つ質問をさせていただきます。

具体的にどの式変形が分かりませんか?

あや

「11を法とする」とは「11で割る」という意味ですよね?最初の式変形から全くわからないです…💦

ログアウト済み

一応、「m を法とする」 の意味を書いておきます。
a, b を整数としたとき、a を m で割った余りと、b を m で割った余りが等しい時、a と b は m を法として合同であると言い、
m を法として、a≡b
と表します。

また、式変形に関しては、以下の指数法則の理解が必要不可欠です。
指数が変化している箇所に関しては、指数法則を丁寧に適用させてください。
さらに、⑴ では、64≡-2 となっている箇所がありますが、
これは、64 = 11×6-2 より、64 を 11 で割った余り(※本来、余りで負は考えないが、合同式の利用に当たり、負の値も考えることにする)が、-2 を 11 で割った余り(=-2)であることが分かるからです。

⑵ も同様に解けます。

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