✨ ベストアンサー ✨
殖産興業と富国強兵でしょうね。
そこんとこの解説は、先ほどしましたＱ＆Ａとかぶるので省略しますね。
https://www.clearnotebooks.com/ja/questions/1345863
正確には、殖産興業で、経済大国になれば良かったのですが、
当時の国際情勢は、弱肉強食というか、軍事力＝外交力でした。
今でも、世界は、外交の一部に戦争があるという認識です。ただ、戦争は極力避けた方が外交的に得策だから、あまりしませんけどね。
だから、富国強兵という目標を明治の時代にはたてます。
富国強兵の行きつく先が、太平洋戦争なのですけどね。
でもWWⅡは、欧米にとっても、軍事力の外交をしていたらまずい気づきます。
太平洋戦争では、日本は、負けて、植民地を失いますが、それは勝った欧米も同じでした。
太平洋戦争初戦に、今まで、欧米人には勝てないと思っていた植民地の人の前で、日本軍が快進撃をして、欧米人を蹴散らします。
その事で、戦後、各地で独立運動が成功していきます。
（日露戦争の勝利は、当時の若者（後の独立運動の指導者）に勇気を与えますが、その程度でした。）
で、WWⅡは日本が負けて良かったのです。
欧米の植民地から、アジアの開放と言ってて、日本が勝ったら、日本は植民地を維持しているっておかしいでしょ。
だから、植民地が全て無くなって良かったのです。
ま、日本は、しんどい思いをして、得もなく、踏んだり蹴ったりだと思う人もいるでしょうけどね。
正しさ＝自分の得ではないのです。
正しさ＝自分の徳
戦後、日本は、経済大国になりました。
しかし、産業革命→IT革命の時代で、日本は、上手く、時代に乗り切れていませんね。
ありがとうございます😭🙌🏻