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188.y=-x²+6x-1をx軸方向に-4,y軸方向に3だけ平行移動
まず平方完成します
y=-(x²-6x)-1
=-{(x-3)²-3²}-1
=-(x-3)²+9-1
=-(x-3)+8
これより 頂点(3,8)
x軸方向に-4,y軸方向に3だけ平行移動だから
(3-4,8+3)=(-1,11)
189,y=x²-2x+5をx軸、y軸、原点に関して対称移動
まず平方完成をします
y=(x-1)²-1+5
=(x-1)²+4
頂点 (1,4)
この頂点は第1象限にあることがわかる
①x軸に関して対称移動
第1象限にあった点がx軸に関して対称移動すると、
第4象限にうつります。
頂点 (1,-4)
よって求める放物線のグラフの2次関数は
y=(x-1)²-4
=x²-2x+1-4
=x²-2x-3
②y軸に関して対称移動
第1象限にあった点がy軸に関して対称移動すると、
第2象限にうつります。
頂点 (-1,4)
よって求める放物線のグラフの2次関数は、
y=(x+1)²+4
=x²+2x+1+4
=x²+2x+5
③原点に関して対称移動
第1象限にあった点が原点に関して対称移動すると、
第3象限にうつります。
頂点 (-1,-4)
よって求める放物線のグラフの2次関数は、
y=(x+1)²-4
=x²+2x+1-4
=x²+2x-3
第1象限にある点を(a,b)とすると
第2象限では(-a,b)
第3象限では(-a,-b)
第4象限では(a,-b)
と表すことができます。
象限についての画像の引用
https://juken-mikata.net/how-to/mathematics/shougen.html