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解答にあるように歩く速さは0分から40分までずーっと変わらないため、傾き(変化の割合)といえます。まず、これを一次関数の一般式であるy=ax+b
に当てはまるとaは傾きとなりますからy=60x+bとなります。(この時の60は0分から10分までの一次関数の式から求められ、この時と問題の20分から40分までの際の速さは等しいため傾きも同じと言えます)y=60x+bは点(20,600)を通ることがグラフから分かるため、代入をすると600=1200+bとなり
等式変形をして-600=b b=-600 と求めれます。
したがってy=60x-600です!

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回答

解答とは違う言い方で説明しますね。
20≦X≦40の時のXとYの関係式のため、少なくともAさんは本屋さんを出発してからのことと捉えましょう。
解答にもある通り公園と駅との距離600mを10分で歩くためAさんの歩くスピードは60m/分です。
20≦Xの時点で、すでに本屋を出発して60m/分で歩いているため毎分Aと公園との距離(=Y)は長くなります。
なので、Y=60X+bとなります。(距離が短くなる場合は、Y=-60X+bになる)※bに関しては後に理由を説明します。
また、X=20(本屋出発)の時にY=600となるため、600=1200+bとなりb=-600
よって、XとYの関係式はY=60Y-600となる。
※+bをいれる理由は、20≦X≦40の時のYの値のため、10≦X<20の時の本屋にいる10分間は立ち止まっている(進んでいない)ため、その分の距離60×10=600を換算するためです。

長文で分かりにくいかもしれませんが頑張って下さい。

P.S
XとYの関係の確認、公園⇒本屋⇒駅の直線ルートの関係性を理解するといいと思います!

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