✨ ベストアンサー ✨
漢文を書き下した文ですね。
漢文の「二重否定」の句形を学ぶときにより深く理解できると思います。
「無き」 →形容詞「無し」の連体形。
「に」 →格助詞。
「しも」 →副助詞。下に打ち消しが伴って「必ずしも〜ではない」となります。
「非(あら)」→動詞「あり」の未然形
「ず」 →打ち消しの助動詞「ず」
「無いというわけではない、完全に無いわけではない」
という意味です。
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漢文を書き下した文ですね。
漢文の「二重否定」の句形を学ぶときにより深く理解できると思います。
「無き」 →形容詞「無し」の連体形。
「に」 →格助詞。
「しも」 →副助詞。下に打ち消しが伴って「必ずしも〜ではない」となります。
「非(あら)」→動詞「あり」の未然形
「ず」 →打ち消しの助動詞「ず」
「無いというわけではない、完全に無いわけではない」
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