数学
高校生
解決済み

東大有名問題です。
「x=0の時yの実数値が存在する⇒xは範囲に含まれるからyについて整理してD≧0より範囲確定」
と解説されているんですが、
x=0が範囲に含まれてたらどうしてyについて考えるんですか?
いまいち思考のプロセスを理解出来てないので、論理建てて説明して欲しいです。

0:14 O , を k 東京大学 2+ 4ry + 3y+ 4x + 5y -4= 0のzの最大値 父の範囲か5逆算する 60385440→8の 6 38+(4245)8+(22-4-4 13万 D- 低く評価 E 499 共有 1分でわかる東大数学【最大·最小】 Stardy -河野玄斗の神授業 II 0

回答

✨ ベストアンサー ✨

x=0はあくまでも具体例。
判別式をDとしたとき、D≧0はyが実数であるための条件。
yが実数であるとき、式を見ればxも実数になる。
つまり、D≧0、これを満たすためのyが存在するxの条件を満たせば良い。

テト

x=0を満たすように具体例をtとおいて、x=tの時のyの存在条件がxの範囲になるという事ですよね?
これ例えば記述式だとこの解答例のようにx=0の時は実数値をとるってことを示す必要はあるんですか?

テト

要するにこれじゃダメですか?
xは何か具体例示す必要はありますか?

菅原蓮

xの具体例を示す必要はありませんが、条件を明示する必要があります。
【2x^2+······──①
3y^2+······──②
とおいたとき、①を満たす(x,y)が存在する条件は、②の方程式が実数解を持つことであり、これは②の判別式をDとおいたときD≧0であることと同値であるから】
などの記述は必要です。

テト

なるほど!
わかりました!!

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