✨ ベストアンサー ✨
人はたとえ寝たきりの状態でも、生命を維持するためにエネルギーを必要とします。
心臓動かす、息をする、体温を維持する、などなど。
そのエネルギーは食事をして確保します。
体外からエネルギー源が入ってこないと、人は自分の身体(タンパク質、つまり筋肉)を分解してエネルギーを補います。これが一時的な体重の減少です。
過剰にエネルギーを摂取したら、糖質はグリコーゲンとして、さらに過剰な糖質は脂肪に変換されて身体の中に蓄えられます。脂質もそうですね。
また、脳を正常に働かせるためには糖が必要です。脳は脂肪をエネルギー源にはできないので、糖質を摂取しないと自分の身体の筋肉がどんどん分解されてしまいます。よく糖質制限ダイエットを極端に糖質フルカット!とかやっちゃう人いますが、それを続けると人は4にます。とんでもなく危ないです。
また、ご飯には重さがありますよね。空気を食ってるんじゃないですから、体重という値は飲んでも食べても増えるものです。当たり前です。尿や便として排泄されて体重も維持されます。
ただ、筋肉が分解されまくると体重は病的に減っていきます。身体は生命を維持するために脂肪増やせモードに突入します。脂肪にしてエネルギー源を蓄えたいからです。食事制限がリバウンドしやすいのはこのためです。
などなど、でした
回答ありがとうございます!
やはり体の仕組みは面白いですね
楽しい話が聞けて楽しかったです!