3番 観測さ/れ/た
（「観測する」という動詞の未然形「観測さ」＋「れる」という〈受け身〉の形の助動詞の「れ」＋〈過去〉の助動詞「た」）
それぞれの文字で意味が違うので分けられます！
4番 僕/は/怒る/より/不思議に/笑っ/て/しまっ/た
（僕〈名詞〉＋は〈助詞〉＋怒る〈動詞〉＋より〈比較の助詞〉＋不思議に〈形容動詞「不思議だ」の連用形〉＋笑っ〈動詞「笑う」の連用形【後ろに「て」が続くので、本当の活用では「笑いて」になるが、ほとんどの場合、促音便の「っ」が使われる。】〉＋て〈接続助詞〉＋しまっ〈動詞「しまう」の連用形【促音便】〉＋た〈過去〉
5番 試験/の/直前/まで/がんばっ/た/ので/、自分/の/力/を/すべて/出す/ぞ
試験〈名詞〉＋の〈助詞〉＋直前〈名詞〉＋まで〈助詞〉＋がんばっ〈動詞「がんばる」の連用形〉＋た〈過去〉＋ので〈接続助詞〉＋、自分〈名詞〉＋の〈助詞〉＋力〈名詞〉＋を〈助詞〉＋すべて〈副詞〉【動詞を修飾】＋出す〈動詞〉＋ぞ
☆一語一語に何の意味があるか、考えながら解く（過去、受け身、自発、使役、…）
☆活用するかしないかで助詞、助動詞を見分ける
☆動詞のそれぞれの活用（特に、サ変、カ変とか…）を覚えておく
わかりにくかったらすみません！
活用の種類とか、仕方は暗記するしかないです…
「この動詞は〜活用の~形」とかは必須！
助動詞においては、意味も暗記です。。
ちなみに私も苦手です…笑
この文章てきに、「不思議に」は、後の（笑う「笑っ」）という動詞を修飾してるのだと思います。
「不思議/に」を「不思議（名詞）＋に（断定の助動詞の連用形）」ということでしょうか？
これだったら、「不思議」という名詞が独立してしまって、後の笑うにかかってこないと思います
もう一方、「不思議（名詞）＋に（格助詞）」
これだったら、格助詞の〈に〉の意味はこの文章では成り立たないのだと思います。
ちょっと曖昧ですみません…
なるほど！笑っ を修飾しているから
不思議／に と分けてはいけないんですね。。！
ありがとうございます😊
すごくわかりやすかったです。。！！
多分そういうことだと思います。。
解決して良かったです！
なるほど、、！
やっぱりどんな働きがあってどういう意味なのかひとつひとつ暗記しないと解けませんよね。。？
もうひとつ質問で、不思議に というのは不思議だの連用形と書いてあったのですが、不思議／に とはできないんでしょうか？？
不思議って名詞になりませんか。。？
どうすれば不思議には不思議だの連用形だなってわかるんでしょうか？暗記ですか、、？