化学
高校生
画像2枚目の黄色の部分について
塩化鉄(lll)水溶液を含めて計算するときと、含めずに計算するときの違いがわかりません。どうやって使いわけるのでしょうか
教えて下さい。よろしくお願いいたしますm(__)m
した
物質量
発生した酸素の物質量
増加した
0.020
変化しなかった
0.010
2018 本試」
34
V= 2V
V=kx2[A]× [9)
の71. 反応速度 03
発0.020
ある濃度の過酸化水素水 100 mL に,触媒とし
0.016
て塩化鉄(I)水溶液を加え 200mL とした。発生した酸素の物質量を測定
したところ,図1·2のようになり, 過酸化水素は完全に分解した。この
結果に関する次の問い(a·b)に答えよ。ただし, 混合水溶液の温度と体
積は一定に保たれており, 発生した酸素は水に溶けないものとする。
混合する前の過酸化水素水の濃度は何 mol/L か。最も適当な数値
を,次の0~6のうちから一つ選べ。
0.012
0.008
0.004
0
0
20 40 60 80 100
時間(s)
図 1
[mol)
a
発 0.06
0.05
0.04
0.03
0.02
0.01
3 0.20
の 0.50
6 1.0
6 2.0
0 0.050
最初の 20 秒間の過酸化水素の平均の分解速度は何 mol/(L·s)か。
最も適当な数値を, 次の0~⑥のうちから一つ選べ。
2) 0.10
b
0
500 1000 1500 2000
時間(s)
0
0 4.0×10-4
2 1.0×10-3
3 2.0×10-3
[mol)
の 4.0×10-3
6 1.0×10-2
6 2.0×10-2
[2017 本試)
図 2
48 第2編 物質の変化
[B] =0.020 mol/L となり, Bに対して Aが過剰である。
-反応
A +
B
C
る。」
(反応前)
0.040
0.020
(mol/L)
+0.020 (mol/L)
0.020 (mol/L)
0
(変化量)
(反応後)
Bはすべて反応し,最終的なCの濃度は 0.020 mol/L と
なる。
よって,組合せとして最も適当なものは, ③。
で、
-0.020
-0.020
0.020
0
成物
が小
見
71
a 6 b 3
反応
図2より,1500sあたりから酸素の発生量に変化が
なくなり,0.050 mol の酸素が発生したものと考え
られる。
過酸化水素の分解反応の化学反応式は,次の式で表
a
される。
2H.O。
2H:O + O21
酸素の物質量と化学反応式の量的関係より,反応前
の過酸化水素の物質量は,
2
=0.10 mol
1
0.050 mol×
したがって,混合する前の過酸化水素の濃度は,
過酸化水素の物質量 [mol]
過酸化水素水溶液の体積[L]
[H-Q]
栃化鉄()のg
合めず計年
さ
0.10 mol
=1.0mol/L
0.100 L
b 図1より,0~20sの間で 0.0040 mol の酸素が発生
していることから, 反応した過酸化水素の物質量は,
0.0040 mol×
2
=0.0080 mol
過酸化水素の平均分解速度 [mol/(L's)]
塩化鉄(皿)ag
含めて計率
過酸化水素の濃度変化[mol/L]
反応に要した時間 [s]
0.0080 mol
0.200 L
=2.0×10°mol/(L·s)
20s
み
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